人手不足とはいえ職種によってばらつきがある

2019年3月1日

わたくしは、しがらみん。アラフォー漂流中おひとりさまだ。

さて、無職になってから気落ちした日々が続いていたものの、この失業期間を少しでも有意義に過ごそうという気持ちにだんだんとなってきた。

どうも無職ということにとらわれすぎていたように思う。あまり考えすぎないようにして、なるべく前向きに日々を過ごせるようにしたい。
(このブログの内容も、より雑記的なものになっていくかもしれない・・)

ハローワークに出頭したり、市役所へ手続きに行ったりと、何かとやることはあったりする。
失業すると様々な手続きがあって、ひとつひとつ漏れのないようにやっていこうと慎重になる。

身内の大きな心配ごとがあり、ちょっと先が読めない状態が続いている。毎日、心がざわめいていて、どうも落ち着かない。
そういったこともあり、なかなか職探しのタイミングが難しい状況になってしまっている。
(失業給付が尽きるまでに、仕事はじっくり焦らず探そうと考えている・・)

ハローワークの説明会で、昨今の求人状況などの話があったが、人手不足とはいえ、事務職に関しては、有効求人倍率は0.4%前後だった。
なかなか厳しい状況のようだ。

職種によってかなりばらつきがある。

わりと多くの人がやりたいと思うような職種は、採用されるのが難しいようだ。
やはり事務職を希望する求職者は多いようだ。求職者の数に対して、求人募集は少ないという状況だ。
逆に介護や接客などサービス業は、人手不足で有効求人倍率も高い。
求人はたくさんあるが、そういった求人に応募する求職者が少ない職種のようだ。

つまりは、あまり多くの人がやりたがらない職種において人手不足なのであって、そうではない職種においては、その仕事を得るのはなかなか難しい、ということだろう・・。

ある職種では人手不足で、また別の職種では人手は足りている・・そんな状態ということなのだろう。

前述したように、自身の仕事探しなどより、もっと大きな心配ごとがあり、どうも毎日落ち着かない状態だ。
先の見通し・予定がなかなか立たない状況だ。
何をしていてもあまり集中できずにいる。
私にできることは何もなく、ただただ時間の流れに身をまかせるしかない。

社会・労働問題

Posted by しがらみん