失業・無職へのカウントダウンに胃がキリキリする日々
わたくしは、しがらみん。アラフォー漂流おひとりさま派遣社員だ。
さて、ここ最近、胃がキリキリしたり、胸が苦しい思いがして、なかなか眠りにつけないことが増えた気がする。
これは、やっぱり・・来年には失業するということが大きいのだと思う。無職になるというストレスは、生存をおびやかすストレスだ。大きいよな、そりゃあ。
苦痛だった人間関係からの解放
以前から度々書いているように、派遣3年ルールにより、来年には無職になる予定だ。
この3年近く、悩まない日はなかったほど苦痛だった派遣先での人間関係。
異常なる同調圧力、派遣メンバーたちに気を遣って疲弊し続け、ストレスから帯状疱疹にもなった。試行錯誤を重ねて、どうにか彼女たちと距離を置いて日々過ごせるようになったものの、3対1の構図は、決して変わることはない。
そんな人間関係からようやく解放される。
それはよかったと思う。心から望んでいたことだ。彼女たちと無関係になることを。
無職になることへのストレス
苦痛だった人間関係から解放される日を心待ちにしながらも、また3年ぶりに無職になるというストレスは、なかなかのものだ。
以前、無職・失業について記事を書いた。
年齢があがるにつれて、無職ってしんどいように思う。
40歳での無職って、30歳のときの無職とは大違いだと思うんだよな・・。
離職票のことが気になっている。これについては、後日、詳しく書こうと思う。
保険の切替など様々な手続きのことなどを考えて、ぼんやりとした疲労感が募っていく。
やはり無職になることそのものへのストレスが大きいのだと思う。現在の人間関係から解放されることは、自ら望んでいることだけども、生活にはお金が必要だ。
何かで読んだけど、ストレスの大きな原因って、離婚とか失業が多いらしい。
40歳で、次の仕事見つかるかなあああ!?という不安・・。
なんか疲れたな・・。
年を重ねるにつれ、どんどん体力も精神力もすり減っていく。
離職票の離職理由が気になる
とにかく離職理由ってどうなるのだろうなあ。ちゃんと契約満了で給付制限なしになるよなあ?
ネットでいろいろ読んでいると、「(派遣で)ちゃんと契約満了で辞めたのに、次に紹介された仕事を断ったら、離職理由を自己都合にされた」などといった悩みなどを見かけて、とても不安になる。
最近は離職票のことばっかり考えてる。派遣って、やっぱりややこしいな。
直雇用の契約社員のほうが、辞めるときは、わかりやすかった気がする。次の仕事紹介とかないしなあ。
まあ、とにかく今回はじめて長期で派遣をやってみて、新たに気づいたことなどもいろいろあったし、アラフォーにして群れる女たちの同調圧力という稀有な体験も、今後なんかの役に立つかもしれない?わからんけど。
悪く考えることはなるべくしないようにして、まあ、精一杯、次の仕事を探すだけですな。
今は、とにかく契約終了日まで、日々滞りなく、粛々と自分の職務をまっとうしたいという気持ちだな。