職場の作法・嫌いな相手にこそ挨拶を欠かさない

2018年6月17日

前回の記事で、職場における自分なりの挨拶観について書いた。

挨拶は、しないよりしたほうが絶対いい。するに越したことはない。してしすぎることはない。私はそう考えている。

なぜかって?

私が挨拶をするに越したことはないと思う理由

挨拶を交わすと気持ちよく仕事ができる、仕事をする上で人間関係が円滑になりやすい、人として挨拶は当然する行為・・など、いくつもの理由が挙げられる。

もちろん、すべてその通りだと思う。

でもね、私がなんのために挨拶するかっていう一番の理由、本音を言っちゃうとね、

『誰のためでもない、自分のため』

なんだよね。

客観的に見て、職場で挨拶しない人間をどう思う?

朝、「おはようございます」も言わず、席に座る。帰りがけ、何も言わずにオフィスを出て行く・・。フロアですれ違っても無言・無視・・。
そんな相手に対して、「非常識だなー、感じ悪いなあー、おかしいなあー」って思わないか?
私は思う。このひと、おかしいやん!って思う。

職場の同僚や上司・部下・先輩・後輩などに対して陰口を叩くシーンで、「あのひとは挨拶もしない!」ってフレーズはよく聞かないか?

そう、挨拶をちゃんとできてないってだけで、いくら仕事ができても、人間的にNGとされてしまう。
職場において、すべてを台無しにする行為イコール「挨拶しない」だ。

嫌いな相手であればあるほど、挨拶を欠かさない

だから、私は、特に嫌いな相手にこそ、ここぞとばかりに挨拶する。

今まで様々な職場を漂流してきたが、レベルの差はあれど、苦手・嫌いだと思う人間は必ずいた。全員好きでいい人で、苦手な人も嫌いな人も合わない人もいない、という職場はひとつもなかったと振り返る。
もしそんな職場があるのだとしたら、奇跡だ。人間がある程度集まれば、レベルの差はあれど、どうしたって苦手な人間、合わない人間はいる。必ずいる。
(2人だけの職場とか、少人数の気の合う人たちだけでやってる会社とかなら、う〜ん、例外的に、合わない人間がいない可能性もあるが・・)

なぜ嫌いな相手にこそ自ら進んで挨拶するのか?

私が嫌いな相手にこそ挨拶を欠かさないのは、相手から陰口を叩かれるだろうときに、「あの人は挨拶もしない!」と言わせないため。マイナス要因を取り除いておくため。挨拶ごときで足元をすくわれないため。
だから、嫌いな相手、苦手な相手にこそ、進んで自分から挨拶しておく。

どうだ? この部分で私を貶めることはできないだろう?ってね。

自分に不利になる要因は、取り除いておくのがいい。
挨拶なんて、減るもんじゃない。しておけば万事オッケーなんだから。

だから、私が挨拶を絶対したほうがいいと思う最大の理由は、「自分のため、自分を守るため」ということだ。
自分のためにすることが、他者との関係にプラスに働くのだとしたら、それほどいいことはない。

いやもう、職場での挨拶は、絶対したほうがいい。
アラフォー漂流おひとりさまが、これまでの労働の日々で大事だと感じたことのひとつだ。

次回は、「こちらから挨拶をしているにも関わらず挨拶を返してこない人間」について書いてみたいと思う。

書いた↓

職場・労働

Posted by しがらみん