暑すぎる夏・それでも頑なに自販機を使わないアラフォー独女

2018年7月25日

わたくしは、しがらみん。アラフォーおひとりさま薄給派遣社員だ。

暑いなあ。毎日暑い。暑すぎるよ・・っ!

以前にも書いた通り、私は、よほどのことがない限り、自販機を利用しない。


猛暑続く日々、職場で冷たい飲み物を飲みたいと思わなくもない。が、かたくなに自販機を利用しない。自宅から持参したペットボトル+これまた自宅から持参したスティックコーヒーをちまちま飲んでいる。ホットで。

職場には、カフェスペースがあり、同じチームの派遣メンバーたちはしょっちゅうアイスコーヒーなどを買いにいく。自販機でも冷たい飲み物を何本も買っている。

しかし、わたくし・しがらみんは、決してカフェスペースなどで飲み物を買ったりはしない。自販機のボタンを押すこともない。

現在の派遣先で働きはじめて約2年半。一度も社内の自販機を利用していない。このまま契約終了まで一度も利用しない予定だ。

どうやら自販機を利用する際に、スマホをかざしてポイントがたまるみたいなアプリがあるようで、派遣メンバーたちは、1本無料になった♪などと無邪気に喜んでおる。
そんな光景をほほえましく眺めながらも、心の中では「うん、その1本無料にするために何本買った?そっちのほうが無駄じゃあるまいか?」と首をかしげる私だ。

確かに、職場の自販機の価格は数十円は安く設定されているものの、スーパーやアマゾンなどで24本まとめ買いする価格よりは確実に高くなる。

長い目でみてくれ。自販機を利用し続けているとかなりの金額を無駄にしている気がしてならない。

まあ、人それぞれだ。そういったものにお金を費やすことを無駄と思わない人たちだっていると思うし、お金の価値観は人それぞれだ。お金に余裕のある人たちは、何の疑問もなく自販機を使うのだと思うし・・。まさに便利さを買うといったところか。

個性的でユニークな人々・コールセンターその3』でも書いたが、コールセンターで働いていた頃は、自販機のボタンを押してストレス発散していた自分なので、自販機の魔力は十分理解しているつもりだ。

だが、あの頃の自分と今の自分は違う。現在の私にとっては、自販機を利用することは、もったいないと感じてしまう。

今の私にとって、自販機を使うという行為はストレスだ。無駄なお金を費やしている自分にまったく納得できないから、ストレスなんだ。
いやだって、そのペットボトル、スーパーだと68円じゃん?と。ときには60円以下のだって売ってる。

↑サンガリアのお茶は、価格に変動あるものの、わりといつでも安いイメージ。ちょっと変わった味なんですけどねえ。嫌いじゃないですよ。あなたのお茶っていうネーミングもいい。

吝嗇しがらみんと呼んでくれてかまわない。ケチでけっこう。みみっちくてけっこう。私は自分が納得したものにお金を使いたいと思う。日常的に自販機を利用するというお金の使い道に、私は納得しない。

何度も言うが、お金の使い道は人それぞれ。だから、その使い道に本人が納得していればそれでいいと思う。
私にとって自販機にお金を落とすことは、納得できないお金の使い道だ。
う〜ん、ケチ。ドけち♪パタリロには遠く及ばないが、ケチ。

これからも、自販機を使わない日々を送る予定だ。
本物の節約家は水筒持参だと思う。安く購入したペットボトルを持参してる程度の自分なんて、まだまだですな。

マネー・節約・倹約

Posted by しがらみん