アラフォーおひとりさま薄給派遣社員のそれほどでもない節約術

2018年3月16日

わたくしは、しがらみん。アラフォーおひとりさま薄給派遣社員である。

私のそれほどでもない倹約・節約術について、語ってみようと思う。
正直、たいしたことはしていない。
本格的な節約術とはほど遠い、ぬるい内容だが、興味があれば読んで頂けると幸いだ。

自動販売機を使わない

現在の派遣先で働きはじめてから、私は一度も社内の自販機を利用したことがない。
仕事以外の普段の生活でも、基本、自販機を利用しない。
出先でどうしても喉が渇いて、駅のホームでジャワティ160円を買ってしまったことは1回あったが、その程度だ。
そのときは、禁忌をおかしてしまったあ!と軽く絶望した。

↑まあ、でもジャワティて美味しいよネ。あんまりお店で見かけないですけど、数あるtea銘柄の中でも絶妙に美味しいと思う。

とにかく徹底して自販機を利用しない。なぜなら、価格が定価だからだ。ペットボトル1本160円(500ml)とか狂気の沙汰である。
スーパーで1本68円くらいで売ってるのを箱買いして、職場には持参している。

アマゾンでもかなり安い。24本入りペットボトル、安いと1本60円をきる。サンガリアのあなたのお茶とか個人的にはオススメ。安い。ちょっとかわった味なんですけどね。

やっぱり生茶や伊右衛門、綾鷹とか美味しい。こちらもすごく安いときを狙えば、近所のスーパーで1本70円きる価格で買える。ときどきフォションの紅茶ペットボトルとか50円以下で買えたりもする。

情報を制するのだ。そして、足を使うのだよ。
お金にゆとりがあるというのなら、サクっと自販機を利用するがいいさ!
さあ、自販機を利用して経済まわしてくれよー、小金持ちさんたちよお。自販機どころか毎日スタバのコーヒー片手に出勤してくださいよお。

コンビ二に行かない

私は、基本、コンビ二には行かない。
FAXを流したいとき、急に足りないものがあってコンビ二以外選択肢がないときなど・・行かざるをえないときは、あるにはあるが、年間コンビ二に行く回数は片手で足りる程度だ。
コンビ二は誘惑が多い。
ついつい何かを買ってしまいたくなるような仕組みになっている。だったら、最初から入らなければいい。

欲望を失う

あれもほしい、これもほしい!もっとほしい、もっともっとほしい!! となるとキリがない。
ほしいとなると、あれもこれも手に入れたいと思う。
けれど、その逆を考えてみてくれ。
いらないとなると、あれもこれも、いらない。
いらないものだらけなんだよ、世の中は。

そう、あれもこれも、いらない。
それに気づいたとき、欲望はすっからかん。
あれもこれもいらなくなっている。

メンタルコントロール。

私は、歳を重ねるにつれて、欲望をどんどん失ってきている。
(まったくないわけではない。それなりに、ある)
欲望のレベルを下げる。欲望の閾値を低くする。
そうすれば、ほんのちょっとのことで満たされる。

交際費がゼロになる

なんだかんだいって、お金がかかるのって、人付き合い、交際費だと思う。
私は基本交際費ゼロである。
20代のときは、それなりに人付き合いがあったものの、30代になってから、かつての友人・知人とはどんどん疎遠になっていき、気づいたら、仕事以外で人と会うことがほとんどなくなってしまった。

であるので、積極的に交際費ゼロにしているわけではないが、そのおかげで、出費が抑えられている。
ポイントは、「ゼロにする」ではなく、「ゼロになる」だ。
おのずとそうなった。自然とゼロになった。

そう!

オートマチックに交際費ゼロ。

これに関しては、賛否がわかれるところだ。
交際費ゼロ。万人向けではない節約術だが、孤高を目指すならチャレンジしてみてはいかがかな?
薄給でもお金は貯まるし、メントレもできるし、悪くないぜ?

まあ、こんな感じかな。今思い当たるのは。
本格的に節約している人たちは、キチンとお弁当を手作りして、水筒を持参して、日々を美しく生きていると思う。
そういった境地には、なかなか辿り着けないな、私は。億劫でね。
だから、日々の暮らしをきちんと丁寧に生きてるひとたちは、心からすごいと思う。

節約・倹約については、また何か思い出したら、書こうと思う。

マネー・節約・倹約

Posted by しがらみん