無職で迎えた新時代・平成から令和へ
わたくしは、しがらみん。アラフォー漂流おひとりさまだ。
さて、平成から令和となった。
といっても、何か生活が変わるわけでもない。けども、一つの区切り・節目といった印象だ。
無職で迎えた令和。新しい仕事を決めなくては・・。
失業して3ヶ月・今の気持ち
無職になってから、3ヶ月の時が流れてしまった・・。
早い。あまりに何もやっていなくて焦っている一方で、この生活に思った以上に慣れてしまい、このまま働かずに済むなら働かずともよい、とすら思う。
「働かないでいると飽きてきて、働きたくなる」というようなことは、あまりない。
もともとひとりであれこれやることが好きなほうだ。こうして無職でいても、やることがたくさんあって、やりきれなくて焦っている。
無職の時間は限られているというのに・・。働きはじめたら、日銭を稼ぐ労働に時間をとられて、ほとんど何もできなくなるから今のうちにやっておきたいのに・・。
以前の記事でも書いたが、自分でもよくわからない心理状態だ。
あらゆる悩みの源泉は、人間関係
他者と関わることが疲れる。
これからまた働くとして、労働の日々で人と関わることを想像するだけで、ものすごい疲労感に包まれる。年を重ねるにつれ、新しい環境・新しい人間関係を築くのが、非常に億劫だ。
あらゆる悩みの源泉は、人間関係だと思う。
とはいえ、働かずに暮らせるほどの蓄えも当然なく、また適度に人と接したほうがいいという気持ちもあるので、働こうとは思っている。
たとえ表面的であっても、他者と会話するきっかけになる労働は、意味があると思う。
平成から令和へ・『未来』
最近、執拗に聴いてた曲。ノーナ・リーヴスの未来。
ちょうど平成から令和にかわるというタイミングで、グっときた。
歌詞がとても率直でまっすぐでいいんだよな。
ポジティブな気持ちになる。
ポジティブな気持ちになると言えば、最近偶然読んだブログが、すごく前向きでよかった。
こういう考え方もあるなあ・・と。
もともと私は内省的な人間で、ネガティブなところから考えはじめてしまうほうだが、自分とはまったく異なる他者の思考回路を垣間見ると、「なるほど・・」と思う。
負の感情は疲れる。根拠のないポジティブ思考は危険な部分も多いが、けっこう救われる。