それを書くなってことかもしれない

わたくしは、しがらみん。アラフォーおひとりさま薄給派遣社員だ。

さて、先日、かなりボリュームのある記事を作成していた。全部で3記事くらいになる予定で、例えるなら『地獄のランチタイムその1【ランチグループ離脱体験記 】』みたいなシリーズだ。

ところがだ、5000字くらい書いたところで、うっかり全部消してしまった。自動的に保存されたのは、空白のページ・・。

ぬおお!書いてたの全部消えたあー!!

いろいろ試してみたが、元には戻せなかった・・。

自分としては、けっこう気合い入れてノリノリで書いてたので、愕然とした。そして、同じテンションでまた同じような内容を書く気力がなかった。

そして思った。
これは、書くなってことかもしれない・・?

この内容を記事にしてネット上に公開するのはどうかと。そういうことかもしれない。
書くのを控えよと、大いなる力(?)がはたらいたのかも、と。

このブログは、アクセス数の少ない僻地ブログだ。とはいえ、ネット上に公開するってことは、誰でも読めるってことだ。
たとえ読んでいる人が少なくても、その中に知り合いがいないとも限らない。

そうだな、いい風に考えよう。
消えてしまった記事は、ネット上に公開すべきじゃないってことだったのだと。

派遣先の人間関係に関する記事は、たぶん当事者が読んだらわかるレベルかもしれないと感じる。ところどころぼかしつつ書いているつもりだが、当事者だったら、「あれ?」と気づいてしまうと思う。

知り合いが読むはずがないという前提で書いているが、絶対読まないとは言い切れない。偶然、この辺鄙なブログに辿り着いてしまうこともあるかもしれない。

基本、私は、ブログには自分なりに考えたことを好き勝手に記しているつもりだ。
好き勝手に書いているとはいえ、ブログは、自分の心を整理するためだけに書くローカルな日記とは異なり、誰かが読むだろうことを前提に書いている。

だから、ちょっとした表現などにも、かなり気をつかって書いているつもりだけど、身バレだけは避けたい。

特に、現在の派遣先の人間関係についての記事は、常々微妙なラインだなと感じていた。消えてしまった記事は、これを今は書かないほうがいいってことだと思うことにした。

そういうことで、せっかく5000字くらいノリノリで書いていたけど、書き直すことはしないでおく。

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Posted by しがらみん