インフルエンザA型に罹患した&新派遣先の雑感
いやはや、インフルエンザA型に罹患し、仕事を数日休んでしまった。
39度の高熱、歯がガチガチ言う（比喩ではない！）全身の悪寒と節々の痛み、喉の痛み、鼻水、意識が朦朧とし立っていられないほどの倦怠感。
振り返ってみて、自分、インフルエンザになった記憶がない。子供の頃、40度ほどの熱が出たことは数回あったが、インフルではなく耳鼻科系（？）だった気がする。
また、大人になってからも、ノロウイルスとか胃腸炎系はけっこうあったのだけど、インフルエンザは一度もかかったことがなかった。
新しい派遣先でまだ日が浅いときに、何もインフルにかからなくてもなあ・・。
インフルエンザは感染力があるので、職場に迷惑をかけないためにもある程度の日数休んだほうがいいし、医師にも「×日まで休んでください」と言われたので、その通りにした。
そんなわけで、なかなか絶不調な日々だった。解熱したものの、未だに調子が悪い。けっこう長引くなあ。
さて・・
あと1週間出勤すれば、仕事納めだ。この調子でいけば、有職で年を越せそうだ。
新しい派遣先で働きはじめてから、ひたすら体調が悪い日々で、環境に慣れることに精一杯で、疲れすぎて毎日10時半くらいに寝てたんだが、まだ慣れそうもない。
とはいえ、以前よりは少しずつましになってきている。1ヶ月ほど経って思うのは、今のところ、人間関係も悪くなく、仕事量もちょうどいいと感じる。
悪かったのは前任者と派遣営業だが、前任者が去った今、とても気が楽になりノビノビやっている。前任者からの引き継ぎなどいらなかったと思うほどだ。
自分で手探りで正社員に確認しながらやったほうが、よっぽど近道だった（あんな引き継ぎを受けるくらいなら）
最悪なスタートだった新派遣先だが、落ち着いてくると、なかなか悪くない職場な気がしている。残業も今のところまったく発生していない。今後どうなるかわからないけど、まずは、3ヶ月。半年、1年・・というように続けていけたらと考えている。
来年4月からの同一労働同一賃金によって、派遣という働き方をめぐる状況も日々変化していくと思うので、この先どうなっていくかわからないけども・・。