年末年始9連休終了・その先には無期限の休暇が待っている
わたくしはしがらみん。アラフォーおひとりさま薄給派遣社員だ。
さて、年末年始9連休が終わる・・。
ホワイト企業である派遣先は、デフォルトで9連休であり、社員の方々はもっと早く休みに入る人たちが多いので、2週間くらいの休暇などザラだ。
とはいえ、派遣社員である私には、何の関係もないことだ。時給で働く派遣社員にとって、長い連休は、ただ給料が減るだけだ。
まあ、度々書いてるけど、私は労働よりも休みたいほうなんで、休めること自体は嬉しい。収入が減るのはキツイが・・。
そして、9連休だ!休みだ!とか言えることって、尊いなあって感じたりする。
というのも、あと1ヶ月ほどで契約終了するわたくし・しがらみん。
その先は、ふははははっ、無期限の休暇が待っているのだよ!
休みだ!連休だ!ウェ〜イ!などという言葉を発することのない生活。
5月の天皇陛下即位の10連休が話題になっているが、その頃、私はどうしている?
次の仕事が見つかっているのだろうか?
10連休どころではない休日が続いているのか?
わからんっ。
先のことは何も!
そういうことで、残り少なくなった出勤日を噛み締めながら(?)日々、粛々と労働に勤しもうと思う・・。
そろそろ、無職期間計画(なんじゃそりゃ)みたいのを考えたいと思う。
無職経験者なら言うまでもなくご存知かと思うが、無職って生活が乱れがちだ。不摂生になり日光に当たらなくなり、ただ怠惰に時間だけが過ぎていく・・あの感覚。
おそろしい。
だったら働いた方が楽とすら思うほどの無職生活の闇。最初は働かなくていいという開放感に満ちあふれた日々でも、次第に陰鬱とした気持ちに支配されはじめる・・。
バランスだ。バランスが大事だ。そして、無職というからには、有職になることが前提なんだ。
永遠に続くリタイア生活をどう過ごすか?となれば、また話は別だ。まったく別だ。
でも、次にまた働く(働かざるをえない)ということが前提である無職生活。
ただ闇雲に無職っていうのは危険だな・・。これまで幾度となく無職を経験してる私が言うんだから間違いない。
無職期間をどう過ごすか、そろそろ具体的に、いろいろ考えようと思う・・。